36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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生駒市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年12月06日

そのために、まずはこの組成調査で、これだけ生ごみがあるんだということを市民皆さんにしっかりと知っていただくということも必要だと思いますし、生ごみに関してはリサイクルだけに頼らずに、それをやるといろいろ機械とかが大変なので、要するに微生物を使って減容という、とにかく燃やす対象の量を減らすという取組をやって成果を出しているところもありますので、そういったことも含めてやる。

生駒市議会 2021-03-16 令和3年第1回定例会 市民文教委員会 本文 開催日:2021年03月16日

そういう点から考えますと、排出量をできるだけ抑えるのは、そらもちろんなんですが、出た後で焼却量に至らないように一つ資源化する、もう一つ減容化する、こういった取組もやっているところもありますので、そうやって焼却量を減らすということも大きく位置付けてはどうかと思いますが。  これは1カ月間かけてパブリックコメントを取られるので、そこら辺でいろいろ検討していただければというふうに思います。  

桜井市議会 2020-12-08 令和2年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2020年12月08日

灰溶融技術は、焼却炉から出る灰を高温によって無害化し、また、灰が半分に減容されることで、最終処分場延命化することも目的とされた技術です。当時、焼却炉灰溶融設備を敷設する場合、敷地面積が多く必要であったり、灰溶融に多くの電力または燃料が必要になり、運転コストが高騰するため、様々なタイプのガス化溶融炉が開発されました。

生駒市議会 2017-06-14 平成29年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年06月14日

さらに、前にも提案させていただいたと思うんですが、埼玉県の久喜市等、他にも各地で行われているんですけど、こういった有機物リサイクルシステムHDM微生物による高度減容化というやり方で、これは微生物を利用して生ごみ等、それからせん定枝についても実施しているところもありますが、減容、量を減らすというシステムで、ほぼ無臭、低コストで、減容率が高く、堆肥の在庫が過剰になりにくい、設備が単純で故障が起きにくいというような

御所市議会 2016-09-07 09月07日-11号

また、生駒市のほうは生ごみでキエーロというふうな生ごみ減容化する、そういうふうな装置を市民に啓発して配っておられるというのも聞いておりますので、そういうような先進市の事例を調査して、当市でも取り入れるものは取り入れて、そしてそういった運動を拡大していきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(丸山和豪) 10番、米田 準君。

生駒市議会 2014-09-17 平成26年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2014年09月17日

それで私も調べてみまして、埼玉県の久喜市と宮代町というところが、久喜宮代衛生組合というものをつくっていまして、そこで実施しているHDM微生物による高度減容化というのがされていまして、これは平成21年から取り組んでいるということなんですが、微生物を利用して、生ごみ等減容、量を減らすという処理を行うシステムで、ほぼ無臭、低コスト減容率が高く、十分生ごみをちゃんと分けていたら、9割ぐらい減らすことができる

大和高田市議会 2010-12-01 平成22年12月定例会(第3号) 本文

158 ◯環境建設部長木綿谷弘之君) 奥本議員さんの先ほどのご質問にお答えいたしましたように、ごみ減量化、また分別収集を推進すべく、現在トレイその他プラの回収をしない12か所の公共施設と34か所のコンテナが設置されております集合住宅におきまして、拠点回収を行っており、運搬、分別作業及び減容圧縮作業を民間委託した後、容器包装リサイクル協会で再資源化を行

生駒市議会 2010-09-09 平成22年第4回定例会(第1号) 本文 開催日:2010年09月09日

食品トレーにつきましては、委託業者にて収集後、本市施設において減容機で棒状に固めたものを専門業者に売却し、新たな製品の原材料として再利用されております。  最後に、陶器、ガラス製食器につきましては、市内で3カ所ないし2カ所で回収をさせていただき、一部は市民の方へリユースされる。残りは専門業者リサイクルをされていると、そのような状況になっております。

生駒市議会 2010-03-16 平成22年第1回定例会 市民福祉委員会 本文 開催日:2010年03月16日

エコパークの方には、今現在、環境事業課シルバーの方へ委託をしております食品トレー減容機が、今清掃センターの方で作業をしておりまして、そこの大型破砕機とかのいろんな関係の工事もありますので、エコパークの方へ移転をしまして、シルバーが当然やっておりますので、その職員さんと、また作業という連携もございますので、障子とかふすまのはり替え、そういうような作業につきましては、一緒に作業を考えております。

香芝市議会 2006-12-07 12月07日-02号

次に、ペットボトル業務のあり方についての業務内容でございますが、本市におきましては、使用済みペットボトル財団法人日本容器包装リサイクル協会引き渡しのための委託契約業務を行い、家庭から排出されましたペットボトルストックヤードへ集め、異物を取り除き、減容機により圧縮し、こん包して保管施設において引き渡し可能な状態にする処理作業を行っております。

奈良市議会 2006-06-28 06月28日-02号

また、主な事業の中に、私の住む平城ニュータウン、とりわけ左京地区住民の長年の夢でありました、ごみ焼却工場移転計画に伴う循環型社会形成推進を図るための施設建設が明記され、さらに具体的な事業として、奈良市ごみ焼却施設移転建設計画の策定、新焼却施設建設粗大ごみ破砕処理施設建設リサイクルセンター建設、その他プラスチック減容処理体系施設整備が掲げられており、私も心から喜んでいるところでありますが、約10

奈良市議会 2002-03-26 03月26日-05号

次に、その他プラスチック類減容処理作業委託業者選定で、平成十三年度は五社を指名した理由と十四年度の受注について質問があり、理事者より、この業務は十二年度から実施し、同年度に提出された指名願の主たる業務と追加で提出された業務登録から、当該委託業務を行うことのできる業者として五社を指名した。十三年度は、十二年度よりふえていないので、同じメンバーでの入札となった。

奈良市議会 2001-09-19 09月19日-05号

次に、その他プラスチック類減容処理委託契約にかかわる業者選定において、個人から営業譲渡された業者が改めて業者登録を行うことなく、営業譲渡による変更届を行い、入札に参加の上、落札して契約したことは妥当なのかとの質問があり、理事者より、当該業務については、許可は不要であり、会社がそのまま継承されていることが確認されれば、変更届の手続で支障のないものと考える。

奈良市議会 2001-06-14 06月14日-03号

さらに、昨年十月からは、新たに電気等による生ごみ減容化をする電気式ごみ処理機助成を図ってきたところでもございます。電気式生ごみ処理機助成金額につきましては、他都市の助成実績等を慎重に検討いたしまして、できるだけ多くの市民皆さんに制度を御利用いただくために、助成対象者数を限定することなく、購入金額の二分の一、上限一万円ということで助成をさせていただくことにいたしました。

奈良市議会 2000-03-09 03月09日-03号

また、環境清美センター回収する発泡スチロールにつきましては、減容した後、再資源化業者への引き渡しも考えております。 次に、ペットボトル処分についてでありますが、この処分につきましては、容器包装リサイクル法に基づく指定法人であります財団法人日本容器包装リサイクル協会引き取り契約をしていましたが、全国統一的なものとし、指定法人から全量の引き取りができない旨の通知がありました。

奈良市議会 1999-12-08 12月08日-04号

このことから、その他プラスチックの再資源化並びに減容化には、積極的な対応をいたさなければならない、このように思っております。さらには、新たな場所で緊急時最終処分場についての確保、これはやはり必要かとも存じますが、この緊急時処分場の現状の埋立地の効率的な埋立工法なり、あるいは方法によりまして、施設延命化も図る工夫をいたしてるところでもございます。 

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